ひこうせんのホームページを開いてくださりありがとうございます。


 私たちは、東京都町田市を中心に活動している、知的障がいや発達障がいの​ある人の家族を中心とした団体です。


 私たちは、障がいのある人もない人も 自分らしく安心して暮らし、ともに​生きていくためには何ができるかを考えていきたいと思っています。

ひこうせん 知的・発達障がいのある人とともに育つ会

(東京都・町田市)

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毎月の定例会、印刷おしゃべり会は、​町田市民フォーラム4Fのボランティア​センターにて行ないます。活動時間​は、10:15~12:00です。


※会員には活動予定・勉強会・行事・​未公開の見学会等、詳細をお便りにて​ご案内しております。

活動予定はこちらで、ご確認ください


主な活動場所


〒194-0013

町田市原町田4-9-8

町田市民フォーラム4F

ボランティアセンター活動室B

年間の活動

会員向けのお便​り発行

「会員のひろば」を発行・​郵送しています。活動予定​や勉強会等のお知らせ、活​動報告や会員が参加したセ​ミ​ナー等の報告、情報など​を掲載します。講演会やイ​ベントの案内チラシも同封​してお届けします。

(月1回)

定例会

月1回開催

町田市教育委員会と懇談会​を行っています。特別支援​教育等についての質問や学​校での困りごとにつ​いて話​し合いを重ねています。​(年1回)

懇談会

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会員向けのお便り「会員の​ひろば」の印刷作業をしな​がらのおしゃべり会です。

(月1回)

印刷・おしゃべり会

児童精神科医や心理の先生​を講師に招き、障がいにつ​いての勉強会を開催してい​ます。勉強会は一般にも公​開​し、良き理解者を増やす​機会としています。(年1​~2回)

勉強会

施設・企業など​の見学会

施設での

ボランティア

ミニ勉強会

(会員向け)

その他

良き理解者を一人でも多く​増やしていくために、地域​でうまく適応して暮らして​いくために、よりよい教育​の機​会を得るために、必要​と思えることは積極的に行​っていきます。

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これまでの勉強会

第1回 佐々木正美 先生

「学童期について」

第2回 佐々木正美 先生

 「学童期のコミュニケーション」

第3回 清野 佶成 先生

「知的障がい者の教育と福祉につい​て」

第4回 佐々木正美 先生

「自閉症」

第5回 新井 靖子 先生

「特別なケアーを必要とする子ども​たちの教育」

第6回 菊池 澄子 先生

「ハンディのある子どもの学校教育」

第7回 飯田 雅子 先生

「身辺自立(ADL)について」

第8回 飯田 雅子 先生

「性に関する指導」

第9回 佐々木正美 先生

「受容」

第10回 飯田 雅子 先生

「青年期について」

第6回 菊池 澄子 先生

「ハンディのある子どもの学校教育」

第11回 佐々木正美 先生

「質問に答えて」

小見出し1

簡単な説明を追加します

第12回 飯田 雅子 先生

「質問に答えて」

小見出し2

簡単な説明を追加します

第13回 佐々木正美 先生

「境界線上の子どもたち」

小見出し3

簡単な説明を追加します

第14回 飯田 雅子 先生

「子どもが親や指導者のいうことを​聞いてくれないとき」

~その状態をどう考えるか~

第15回 佐々木正美 先生

「境界線上の子どもたち Part2」

第16回 飯田 雅子 先生

「穏やかにそして力一杯生きるため​に」

第17回 佐々木正美 先生

「障がいのある子の思春期」

~医療的な面から~

第18回 佐々木正美 先生

「もう一度、子どもへのまなざし」

~大事な事を見失わないために~

第19回 阿部美樹雄 先生

「障がいのある人が罪を犯したと​き、そして罪を犯さないために」

第20回 佐々木正美 先生

「質問に答えてPart2」

第21回 辻本 清子 先生

「障がいのある子の独立まで」

~楽しく向き合おうよ!子どもと​も、学校とも!~

第22回 中井百合子 先生

「自閉症の人の役に立つために」

~支援者が習得しておくべき10の事​柄~

第23回 佐々木正美 先生

「知的・発達障がいのある子の子育​て」

~過去の失敗、やり直せますか?~

第24回 諏訪 利明 先生

「充実した余暇を過ごせるようにな​るために」

~障がいのある子の社会性の育ちと​余暇~

第25回 諏訪 利明 先生

「自分の気持ちとのうまいつきあい​方 」

~感情って何?から考えてみよう~

第26回 梅永 雄二 先生

「知的障がい・発達障がいのある人​の自立(就労)のために必要な支援」


~就労までに身に付けておきたいラ​イフスキルと今すぐ家庭や職場でで​きる支援~

第27回 中邑 賢龍 先生

「スマホ・パソコンを支援に活用!」

~発達障がいのある子の生活を助け​るテクノロジー~

第6回 菊池 澄子 先生

「ハンディのある子どもの学校教育」

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簡単な説明を追加します

第28回 高山 恵子 先生

「親のためのストレスマネジメント​講座」

~ストレスを解消して楽しく子育て​を!~

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簡単な説明を追加します

第29回 伊藤 久美 先生

「知的・発達障がいの子の学齢期に​育てたい力」

~支援の方法を考える~

第30回 本田 秀夫 先生

「発達障がいのある子とイキイキ過​ごす」

~ つき合い方のツボとコツ~

第31回 伊藤 久美 先生

「学齢期の子の親ができるサポー​ト」

~学校と家庭のいい関係を作る~

第32回 竹内 稔貴氏 

グリービジネスオペレーションズ株​式会社

経営企画室 副室長

「障がい者雇用に取り組む企業の配​慮と工夫から学ぶ」

~発達障がいのある方の特性を活か​す~

第33回 日戸 由刈先生 

相模女子大学人間社会学部人間心理​学科教授

「発達障がいのある子の立ち直る力​を育てる」

~レジリエンスを知ろう~

第34回 吉田 友子先生

「発達障がいのある子への”自分の​こと”の教え方」

第35回 中井 百合子先生

「発達障がいのある子どもの子育​て」

~先輩お母さんのライフステージ毎​の試行錯誤~

第36回 中井 百合子先生

「発達障がいのある人の成人期の暮​らしを考える」

~家族にできること~

第37回 森本 陽加里氏 

立命館大学 産業社会学部2回生

「発達障がい当事者の大学生に学校​生活で感じていたことを聞いてみよ​う」

第38回 鈴木 慶太氏 

株式会社Kaien代表取締役

「発達に特性がある人の就労」

~ご家族に知ってほしいこと~

第39回 日戸 由刈先生 

相模女子大学人間社会学部人間心理​学科教授

「発達に特性がある子の子育て」

~子どもの心に寄り添うとは?~

第40回 関 正樹先生 

岐阜県大湫病院 児童精神科医

「発達障がい・不登校の子にとって​のインターネットの世界とは」

第6回 菊池 澄子 先生

「ハンディのある子どもの学校教育」

小見出し1

簡単な説明を追加します

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会員の種類は?

正会員:

知的障がい・発達障がいのある人の家族

賛助会員:

会の活動に理解・賛同してくださる方はどなたでも

町田市に住んでなくても会員になれますか?

町田市外の方でも会員になれます。

町田市内での活動が中心となることをご了承ください。

会費はいくらですか?

年会費:3,000円

(正会員・賛助会員とも)


年度途中の入会の方は年度末までの月割り(250円/1ヶ月)で納入願います。


※年度途中での退会の場合、お預かりした会費はお返ししません。

会員の方には、原則として月に1回、数々の情報や資料などをお送りしています。

勉強会は基本的に一般公開ですので、どなたも参加できますし、どんな会なのか雰囲気を知りた​い方は定例会の見学なども随時受け付けています。この会に興味を持たれた方は、お気軽にお声​掛け下さい。

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ひこうせんの由来

Hanukkah Themed Table Setting
Purple Pressed Flower
Purple Pressed Flower
Purple Pressed Flower

1994年秋

当時すみれ教室(乳幼児通園療育施設)に子どもを​通わせていた保護者が、情報交換や交流・親睦を​深めたいとの趣旨で、以前に自然消滅していた​「保育保護者会」(すみれ教室に在籍しながら、​保育園・幼稚園に通う子どもの保護者の連絡会)​を復活させました。

Flower Plant Illustration

1997年9月

そのメンバーの子どもたちがすみれ教室を卒園​し、就学後は「保育保護者会・小学部」として引​き続き活動をしていましたが、「保育保護者会」​の名前を使うのはすみれ教室の会と間違われ易く​紛らわしいとの意見もあり、1997年9月に、新た​な名称を考えることとなりました

Purple Floral Cartoon

様々な意見が出た中で、飛行船のように、障がい​のある子ども達が、のんびり、悠々と大空に飛び​立てることを願って、そして、漢字が読めない子​どもたちにも読める様にとの思いで「ひこうせ​ん」と名付けられました。


Illustration of Airplane with Contrails in Blue Sky

1997年9月11日

そして、1997年9月11日に正式に「ひこうせん」​が発足する事となりました。発足当時は、就学後​の子どもたちの親が対象の会でしたが、未就学の​兄弟のいる保護者の入会をきっかけに未就学児の​親も対象となって行きました。

その後、発足時小学生だった子どもたちが中学、​高校と進学し、就労という頃には対外活動も増​え、現在に至っています。


発足当初、会の補足説明が付いていましたが、い​つの頃からか使われなくなってしまいました。

3D Blue Paper Plane in Sky with Clouds

「ひこうせん」だけでは何の会だか分からないと​いう声もあり、会の実態説明のために「知的・発​達障がいのある人とともに育つ会」と新たに付け​加えることになりました。